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うまくやらないといけないと思ったら緊張します

店員さんが間違えたみたいなんですよね。

それを僕に説明しないといけない状況だったんですが
だいぶ緊張した面持ちできました。

 

間違えてしまった。説明しないといけない。緊張する。
怒られたらどうしよう。

そう思うと緊張しますよね。

 

今回は、緊張する時の対処法について書いていきます。

緊張する状況で落ち着いて行動するためには、
捉え方を変えるのがポイントです。

捉え方を変えると感じ方が変わるので。

 

 

その店員さんは、説明し始めると
やはり緊張してたみたいで
視線はぶれちゃうし、手も震えちゃうし、声もうわずっちゃう。
そんな感じでした。

僕は全く怒ってなく説明を聞いていて全然大丈夫ですよって感じだったんですけどね。

 

 

違う捉え方に気づかないといけないですね。
3つのステップがあります。

 
緊張するということはどういう捉え方をしているのか。

「うまくやらないと自分の評価が落ちる。」

この捉え方してたら緊張しますよね。

 

次は、他にどういう捉え方があるかを考えます。

「どうでも良ければ緊張していないはずだ。うまくやりたいと思ってるから緊張する。」

こんな感じ。これに気づけた時点で緊張は少しよくなってるはずですね。

 

最後は、落ち着いて行動できる捉え方は何か。

「今できることに集中するしかないな。」

ここまで見つけられたらもう大丈夫ですね。

 

 

この3ステップを踏めば
落ち着いて対処ができるようになります。

ちょっと考える時間があるから、
緊張する考えに至るので、
その時間を使って今回のことをやってみると良いですね。

 

こんな感じで
捉え方を変えると感じ方が変わります。

緊張する場面でも本来のスキルを発揮できるようになるので
ぜひやってみてください。

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