たくさんの人が参加する
ミーティングに出たんですが、
その時に少し偉い人が話す番になって
言っていたのが
コロナ禍だからスキルを身につけよう。
こんなことを言ってました。
他にも話してましたが
ここの部分は、何度も繰り返して話していて
特に伝えたい部分だなーっということは
わかりました。
でも、僕はそれを聞いていて
スキルってなんの?
って思いました。
スキルって言われると
抽象度がちょっと高いですよね。
だから、なんのスキルを身につけてほしいんだろうかとか
そういうのが全くイメージつかなくて
ビジネスマンに必要なスキルってたくさんありますし
コロナ禍で必要なスキル
アフターコロナで必要なスキル。
まぁまぁ思いつきますよね。
なので、
何かを主張したら、
具体例も出すって大事だなと思いました。
抽象的なことばかりだと理解できないことがあります。
抽象的なことをより理解してもらうためには、
具体例が必要です。
スキルを身につけよう。
例えば、○○というスキル。
これは□□に役立つから。
他にも△△というスキル。
これは××に役立ちます。
こういう風に言われれば、
そうだなスキルをつけることって大事だなとなるし
イメージもできる。
でも、そういう具体例がなく
コロナ禍において、
変化に対応をしていくこと。
これが大事になります。
なので、スキルを今のうちに身につけていくことが
必要なんです。
って言われても、
んで、なんのスキル?
え、どういうこと、なんの話?
ってなり、
どの場面に使えるスキルをさしているのか、
なにが言いたいのか、よくわからなかった。
こうなりかねません。
そういった状態にならないためには、
主張をしたら、具体例も入れてあげましょう。
そうすると抽象的でよくわからないってなったりせず
理解してもらえますよ。