ウェブアンケートを受けてみたんです。
仕事の適性があるかどうかみたいな感じのやつ。
質問があってそれについて6段階。
すごく当てはまるとか、どちらかといえば当てはまらないとか。
そういう感じで。
なるほどな。○○ってことが聞きたいんだねって言うのもありましたが
進んでいくと、なんだこれは。という質問にも出合いました。
例えば、
現状維持が怖い。
これについて当てはまるかどうか。
いやぁ、これは微妙だなーと。
仕事においてでも
仕事のどの場面での現状維持なのか。
それによっては現状維持が良いところと、悪いところがありますよね。
あとは、怖いという言葉。
怖くはないけど、現状維持だと良くないとは思うってのもあります。
そうすると答えが変わってくるので正しい測定はできないですよね。
こういうのは、少し参考にする程度にして
あとは、実際の言動で判断するのがいいんだろなって思いました。
営業でも同じで型にはめて考えたらダメだよなと。
例えば、ヒアリング。
適切な質問ができないと意図した種類の答えが返ってこないですよね。
なので、
質問の状況とか言葉の意味に気をつけて質問する必要があります。
それが適切に行われれば
相手のことがちゃんと知れます。
ということで、
意図したことがちゃんと聞ける質問になっているか
自分のヒアリング事項を振り返ってみましょう。