もっとこういう風にしてもらいたいんですけど?
と思ってるとしたら、
それはあなたの指示のせいです。
指示が悪いので伝わってません。
指示が下手だと何度も指示を出し直して
やり直してもらわないといけなくなりますね。
今回は、指示出し方について書いていきます。
思った通りのものを提出してもらうには
明確な指示を出しましょう。
伝えたつもりでも
伝わらなかったらダメです。
曖昧な指示を出して
思い通りの出来じゃなかったとしたらあなたのせいです。
なので、
思い通りの出来じゃなかったとしたら
曖昧な指示を出してしまったと反省した方がいいですね。
以前の仕事の話です。
ある記事を書きたいので
この質問にお答えいただけますか?
という依頼がありました。
僕は情報提供だなと思い
箇条書きで書いて返信しました。
そうしたらなんと。
これじゃ使えません。みたいに文句を言ってきたんです。
これだと記事書けないですって。
僕は思いました。
知らんがな。記事書くのがお前の仕事でしょ。
俺の仕事じゃないわ。
もっと詳しく書いて欲しいとか
書いて欲しい内容の方向性があったんなら、
そう言えや。
お前の指示が悪いわ。
人に仕事をお願いするときは、
何が必要なのかをちゃんと指示しないといけないです。
どういう前提や条件があって
何をして欲しいのか。どういう結果が欲しいのか。
注意事項は何か。
この辺りは必須です。
そして、理解ができたかも確認しましょう。
わからない点がないか。
そういう指示ができたら、
思い通りの結果が得られますので。
ということで明確な指示を出しましょう。
明確な指示であれば指示を出された側も迷わないし、
わかりやすい指示で仕事がしやすいと言われますよ。