なんでアマチュアなのにやってないんですか?
アマチュアこそやるべきなのにって思うことがあります。
今回は、結果を出すためになにが必要かを書いていきます。
たまたまじゃなくて
精度が高く結果を出したいじゃないですか。
その時にポイントになってくるのは、
プロの真似をするってことです。
どうしてかと言ったら
プロがやってることはアマチュアでも有効だったりするんですよね。
うまくなると言うことはプロに近づくってことですし。
今、自社のYouTubeの編集を担当してますが
プロって、例えば
TVとかCMとかの撮影する前に
台本を作ったり打ち合わせをしますよね。
僕が知ってる範囲ですが
ドッキリでも台本がありますし、
CMであれば絵コンテがあったり。
ぶっつけ本番ではやらないわけです。
おもしろくなかったり無駄が出てくるので。
じゃあ、自社のYouTubeの撮影はどうか。
アマチュア集団ですが
打ち合わせをちゃんとやってるのかどうか。
台本がちゃんとあるのかどうか。
絵コンテはあるのかどうか。
これ、まったくないんですよ。
プロがやってることをまったく取り入れてない。
逆に言うとプロであれば
台本がなくても何となく形になると思うんですよね。
何度もやってるので。
それなのに
アマチュアやってないのはどうなんだ。
っていうことですよね。
ゴルフもそうです。
僕はゴルフを教えるってこともしてましたが
プロは1y刻みで距離を測ります。
どんなに近くても遠くても。
では、アマチュアはどうか。
距離を測らない。もしくは適当に測ります。
これじゃあ寄るわけないんですよ。
自分の感覚で50y打っても
残り距離が50yかどうかがわかってないわけですから。
ちゃんと50y測って、50yの自分の感覚で打って、
寄るのか寄らないのか。
そこでフィードバックを得るわけです。
これもプロなら見た感じで打っても寄るかもしれないですが
プロでもちゃんと測って打ってるわけです。
なのにアマチュアが適当に測って適当に打って
寄るわけがないんですよ。
ってことで、
まずは、プロがやってることを知りましょう
そして、それを取り入れましょう
プロの真似をすることです。
そうしたら出す結果の精度が高くなりますし
上手くいかなかった時のフィードバックも
より良いものが得られますので。
形からでもいいですからね。
まずは、なにをプロがやってるのか
調べてください。