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つい話しすぎちゃう人

話が長い。って思われてませんか?
いつも話が長くなっちゃう人いますよね。

伝えたいっていう気持ちが強いと
ついたくさん喋っちゃうんだと思うのですが
話が長いと逆に聞いてもらえないです。

 

 

今回は、営業においての商品説明について書いていきます。

よく分かった!
という反応を引き出すには、
相手によって話す量を変えましょう。

 

内容はよくてもそれだけじゃダメです。
必要な情報量って人それぞれ違くて、短くて良い人もいます。

たくさん情報を与えれば良いってものでもなくて
多いと何だかよくわからない。ってなる場合も。

 

 

営業のトレーニングでロープレをやってもらうんですが
ある人にやってもらうと
毎回長い。
ずっと喋ってる。

それで相手が退屈しちゃってるのに気づかないんですね。
もうパターンになってしまっていて
本番の営業でも毎回長い時間かかっています。

 

 

でもたくさん喋れば良いってものでもないです。
欲しがる情報の量が人によって違います。
ちょっとでわかる人。たくさん情報が欲しい人。

ちょっとでわかる人にたくさんの情報を与えると長い。ってなります。
もちろん、たくさん情報が欲しい人にちょっとしか話さなかったら
足りない。ってなるのですがその場合は足せばOK。

 

なので、ちょっと話して、
さらに必要そうだったら付け足していくっていうスタイルにすること。
そうすると両方のタイプに対応できますね

 。

反応をしっかり見て変えていきましょう。

相手の反応を見て、情報の量を調節できると
たくさん知りたい人にもちょっとで良い人にも
そのひとに合わせて適切な量にすることができます。

 

多すぎて聞くのが疲れたとか。
内容がたくさんありすぎてよくわからなかったとか。
そういうことにならず、快適な情報量になります。

 

 

と言うことで
相手によって話す量を変えましょう。

話しすぎちゃったってことがなくなるし、
それでいて理解もされて
時間も短くて済むようになりますよ。

 

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