昨日の続き
先送りしちゃうこと
あとまわしにしちゃうことを
どうやって改善していくか
書いていきます。
僕の以前の
ソファに着ていた洋服を
いったんそこに置いてしまう問題
これをどう改善していったか
服をたたんだり、ハンガーにかけるのが
めんどくさいという
不快をさけた結果
ソファの上に服がつまれていきます
僕がどういう状態になったら、
これを改善できるか
ソファに座れないほど服がつまれ、
もし、そこに座わったとしたら服にシワができちゃうし、
座りにくい。
つまれたのをみて、さすがにこれはヤバいなと思う、
そう感じた時にやっと動き出します。
不快を避けて、身近な快を得る行動をしていくと
やがて大きな不快に直面します。
そこでやっと動き出すんです。
これがすぐさま、
服をたたんだり、
ハンガーにかけれる人は
どういう状態かというと
この大きな不快な状態を今すぐに感じれる人
服をかけるのがめんどくさいという不快、
それ以上に
服がシワになるし座りにくい、
つまれているのを見て座る場所がないという状態に
大きな不快を感じる人。
そういう人が、すぐさま動き出します。
僕がどう改善したか。
ソファに置くことで起きる将来の大きな不快を
今すぐに感じる、想像するようにしたんです。
自分の焦点をいまの不快をさけるところから
将来の大きな不快に焦点を当てる
そうすると、いますぐに
大きな不快をさけたいと思うので、
洋服をたたんだり、ハンガーにかけることができます。
その焦点のコントロール結果、
僕は、服をソファにかけてしまう問題は解決しました。
こうやって、快、不快を知ると
自分をコントロールして、
行動を改善できます。
ぜひぜひ、みなさんも
やってみてください。
改善したいこと、それはなんですか?
それをほっとくと将来どんな大きな不快に直面しますか?
それを想像してみてください。
どれくらい嫌な感じがしますか?
その大きな不快を感じると
いますぐに行動を起こしたい
改善したい
と感じている自分に気づくはずです。