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やりたくてもニーズがなかったら

ひどい世界戦を観てしまいました。
カシメロ対リゴンドー
世界バンタム級タイトルマッチ。

これがめちゃくちゃつまらなかった。
これってプロ?
世界チャンピオンを決める試合?

 

どういうことかというと
リゴンドーが走り回ってたんですよね。リング上を。
防御のための防御。消極的になることに積極的。笑
そんな感じ。

誰もがおもしろくないと思ったはずです。
パンチを打たないんですから。

 

これを観て、リゴンドーはもう次に呼ばれることはないと思いました。
まだ現役を続けたいみたいなんだけど、あなたのスタイルは誰も見たくないよ。

 

 

これはビジネスでもありますね。
今回は、商品・サービスをどうやって決めていくのかについて
書いていきたいと思います。

自分のやりたいことができるかどうかは
そのやりたいことが周りのニーズとしてあるかどうかにかかっています。

ニーズがなかったら、誰にも必要とされないです。
必要とする人数が少なかったら続けられません。
稼げないので。

 

自分がうまいと思うラーメンでも
他の人が誰もおいしいと言わなかったら
2回目はもう来ないですよね。

僕もコンサルタントの方についてもらった時に
よく話していたことは
その商品、サービスは、誰が買うんですかね?ってこと。

買う人はいなくはないと思いますが
少ないですし、高くは売れないですね。とか。

 

 

ニーズがあるかどうかが問題です。

自分のやりたいことをやるのが正解です。
じゃないと真剣に取り組めないので。
なので、まずはやりたいことをいくつか出しましょう。

その次にそれはニーズがあるものなのか見ていきます。

あるのであれば合致しているのでサービスとして展開して良いと思います。

 

ニッチを攻めるのは良いことですが
魚のいない海に糸を垂らしても意味がないように
いくら自分が素晴らしいと思っても
誰も買う人がいない商品を作ったのでは意味がないわけです。

ニッチでニーズがあればOK。
ニーズがなければダメ。
ニッチすぎて稼げなくてもダメ。

 

自分のやりたいことでニーズがあるものであれば
稼いでいけるし飯を食って生きていけます。

ということで、
やりたいことに世間のニーズがあるかを調べましょう。
合致すれば
楽しいしお金も稼げるで最高な状態を作れますね。

まずは、ほかに誰かやってる人がいるを調べてみましょう。
やってる人を見つけられればニーズはあります。

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