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オススメする方法

お客さんにちゃんとオススメしてますか?

今回は、商品の提案について書いていきます。

 

お客さんに喜んでもらったり
感謝されたりしたら嬉しいですよね。

なので自分が良いと思ってるものはオススメするべきです。

 

お客さんは、どんな商品かわからないですし
わからなければどんなに良いものでも買えません。

断られることを怖がってオススメしなかったら
お客さんが良いものを手に入れるチャンスを奪っているとも言えます。
ちょっと厳しい言い方ですけどね。

 

 

この前、
美容院でヘアオイルを買ったんですよ。
洗い流さないトリートメント。

いつもブローする前に
使ってくれるんで気になってたんです。

 

妻も使えるのであれば買ってあげたいなとも思って。

それで自分から
これなんですか?ってどういう効果があるのか聞いて
いろいろ教えてもらって買ってきました。

 

 


美容師さんの給与ってめっちゃ安いって有名です。

なので良くあるパターンとして
自分の経済状況だったら
買えないな。もうちょっと安いのも市販されてるしなって
判断してオススメしないというパターン。

 

これは絶対にやめて欲しいんですよね。

良いと思ったもの。良いと思ってるもの。
自分でも使ってるもの。欲しいと思ってるもの。
それは説明するべきです。

お客さんのためになりますので。

 

 

どうやってオススメしたらいいか簡単に説明しますね。

まず、その商品が解決できることは何かを明確にします。
どんな悩みがどう解決するのか。

 

それができたら、お客さんに
悩んでいることだったり
解決したいことがあるか聞きます。

今回のヘアオイルで言えば
○○さんは、
髪の毛にダメージがあるなとか
髪をサラサラにしたいなとかってありますか?って聞きます。

 

そういうことを感じている人であれば
ちょっと傷んできてるよねとか
やっぱサラサラにしたいよねってなるので、

であればちょっとつけますね。って言って試してもらう。 

 

そこでどんな商品で
どう使うのかをお伝えする。

〇〇が入っているので髪の毛に栄養が入るんです。
1回2プッシュでドライヤーで乾かす前に使ってください。
注意点は根本につけるとベタベタするので気をつけてください。

 

だいたい3ヶ月くらい使えますよ。

といった感じで説明したら反応を見ます。
悪くなさそうだったら
ちなみに○○円です。って説明を終える。

 

興味があって金銭的ハードルも越えていればそれで買うし、
さらに知りたいことがあれば質問をしてきます。

 

オススメして、試してもらって、説明しなければ
お客さんはわからないので、
お客さんの人生が良くなる可能性を潰さないように
自分が良いと思うものは紹介しましょう。

 

良いものを手に入れたお客さんは
紹介してくれたあなたに感謝しますよ。

まずは興味があるか聞いてみましょうね。

 

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