ひと通り知ってからやろう。
ひと通り勉強してからやろうって思ってませんか?
新しいことをやるときについて書きます。
いち早く結果を出すためには、
一個知ったら一個やるって感じのスピード感が大事ですね。
試行錯誤って必要で、
どんなことも一発でできるようにはならないものですし
全部知ってからやっても1個目からやることになるので
すぐその1個目に取り組んだ方がいいです。
その全部知るまでの間の時間がもったいないですし、
その間に1個目をやっておけば
2個目3個目いけるかもしれない。
もしくは、何回か1個目の試行錯誤ができてるかもしれない。
そうやって早めに取り組むことができれば
時間を有効に使えてますよね。
10プログラムがあったら10個学んで
全部知ってからやり始めたらちょっと遅いです。
1個学んだら、すぐ1個やってみる。
また1個やって積み重ねてって感じで進んでいきましょう。
本とかでも、1章のなかでやることをひとつ見つけたら
文章もそれ以上読まずにすぐやり始める。
全部で3つやることがありますって書いてあっても
はじめの1個目で本を閉じてやる勢いでいくといいですね。
ポイントは1個学んだらすぐ1個やるっていうスピード感です。
そしたら、いち早く身につきますので。
ということで、
最初からうまくいかないのは織り込み済み。
試してみるっていうような気楽な気持ちで
1個目をまずやってみてください。