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メッセージを考える順番

いい言葉が見つからない。
どんなことを書けばいいのかわからない。

こういったことがあるとしたら
持ってる言葉の数が少ないかもしれません。

 

今回は、コピー(文章)を書くときの
思考の順番について書いていきます。
チラシとかLPとかそういうのを書く時ですね。

いいコピーを書いていくためには、
いったん出してから絞るってことをした方がいいです。

 

まずはたくさん出さないといいものが見つからないんですよね。
最初からいい言葉をひとつ見つけようと考えるのではなくて
とにかくたくさん案を出す。

そして絞る。削る。

こうやって削った言葉の数が多いほどメッセージは良くなっていきます。

 

 

いまLP(ランディングページ)をつくっているんですが
結構いい言葉が見つかってるなーと思ってます。

以前、クライアントのチラシ作りを手伝った時は、
もうちょっと刺さる言葉がないかなーと感じました。

 

 

何が違うのか。
いいメッセージを出すためには、
元の素材の数が必要です。
メッセージならメッセージの数。

それをたくさん出していきます。
いろいろ広がってもいいです。

 

これは結構大事なのですが、
書いてる途中で、あ、これ違うかな。とか批評を入れない。

この判断を入れてしまうと
アイデアは止まります。出てこなくなる。

 

なので、しょぼいかなとかちょっと感じたとしても
気にせずとにかく出すこと。

たくさん出たらそこから絞る。
気にいるやつを残す。

 

この順番が大事です。
そうすると早くいいコピーが見つかります。

 

 

ということで
いったんたくさん出してから絞りましょう。

気にいるかつ、相手に深く伝わる言葉が見つかりますよ。

 

まずは、紙でも携帯のメモでもいいので
そこに書いていきましょう。

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