言い訳してはいけない。と思ってませんか?
ただの言い訳はダサいですよね。
でも、
不満があるなら言っても良いんですよ。改善策さえ出れば。
うまくいかないことについて書いていきます。
結果を出すには、
不満があっても言い訳しちゃいけないと我慢するのではなく
不満を認めて改善策を出しましょう。
不満があるということは理想があるはずです。
現状の中で頑張るのではなく
ルールを変えられるように取り組んだ方が良いですね。
現場の営業マンに話を聞くと、
言い訳しない。という人と、
不満をめっちゃ言う人とで分かれます。
言い訳をしないって言う人の方がマネージャーとしては楽です。
でも不満を言う人の方が改善策が聞けるので
現実を早く変えられる可能性があります。
不満を持っても良いです。
そのかわりにどうしたら良いかという案を出しましょう。
不満の中にいると気づかないこともありますが
こうなったほうがいいと言うのがあるはずです。
見つからない時はその不満の真逆を考えてみます。
不満の中にいると不快の感情しかないですが
不満から改善策が見つかると少しスッキリするんですよね。
それに改善策を提案できればその他大勢とは違う人になれます。
不満を言ってるだけで改善策がない人は
めんどくさがられてしまいます。
そういったことではなく、
不満から改善策を出しましょう。
自分がやりやすいルールや施策に変わるかも知れませんよ。