コーチングでは、そのセッションのはじめに
前回決めた目標を達成できたかどうかっていうのを確認します。
そうすると
決めた目標までうまく進めた人とそうじゃない人が出てくるんですよね。
この違いは何かっていうのを見てみると。
毎回ちゃんと達成できる人って
予定通りいかなかった時のリカバリーができています。
全て予定通りいけば良いんですけど、
そうじゃないことは良くあります。
なので、
タスクをしっかり終わらせて目標まで到達するためには
スケジューリングするときに
バッファーを入れるのがオススメです。
時間ぴったりに進まない要素としては、
他の人が関わってきたりとか、
自分の集中力が落ちてしまうとか、
体調が良くないとか。
そういったことで
時間通りいかなかったりします。
それを想定して
その分の時間はどれくらいいるか。
これを考えて、予定しておくと
ちょっとミスっても
ちゃんとタスクは終わらせられるし
順調であれば余裕を持ってゴールまでもいける。
ということで
バッファーを入れて余裕を持って
スケジューリングしていくようにしましょう。