またこのパターンか。
企業の中でコーチングをしていて、
今回も実施したんですけど。毎回うまくいかないタイプの人がいます。
それは「理想がない人」
こういう方は伸びにくいです。
コーチングって行動をどう変化させるか。
そのサポートをするんですよね。
でも理想がないと課題も見当たらないので
必要な行動が導き出されないんです。
きっとね、なんとなく働いているんでしょうね。
もちろん、目標とか理想とかじゃなくて、目の前のことに集中するんだって人もいますし、
なんとなく現状維持のまま給料が貰えればって考える人もいますよね。
ただ、うまくいく人は、
短期的であっても、超直近であっても、
目標を持っているんです。
なので、理想を持って働いたほうが良いです。
お金的なものでもいいんです。いくら稼ぎたいとかね。
そういうのであっても理想があれば
現在とのギャップが明確になります。
そうするとそのギャップは課題として
やるべきことが見えてきます。
僕自身も理想を持って働いてきましたけど、すごくよかったです。
なぜならスキルが貯まったから。
今の状態で満足って人以外は、理想を明確にしましょう。
給与でもいいですし、
スキルでもいいです。
これが明確になると
自分の能力をあげることに意識が向きます。
そうすると結果も出てきやすいです。
理想はいつでも変更可能です。
しっくり来なかったら変えたらいいんです。
はじめの一歩として、理想を明確にしましょ。
無事スキルが貯まって結果が出せる能力が身に付いたら、
理想とか目標を決めた、過去の自分に感謝すると思いますよ。