これもありなのかな?これは違うのかな?
比べるものないと正解もわかりづらいですし、
間違って使ってしまうとあんまり良くないですね。
今回は、教えるときの具体例について書いていきます。
理論を正確に伝えるためには、
正解とともに不正解も教えてあげた方が良いです。
そうすると理解が早いですね。違いがわかるので。
研修をしている時もここに気をつけています。
正解伝えたあとに不正解を伝えると
なるほど。
って感じの反応がすごく見えます。
まずは理論を伝えていくと思うんですけど
次に必要なのは、具体例です。
正解の具体例と
不正解の具体例。
これを伝えられると理論をしっかり理解してもらえるし
具体例があるのですぐ実践できるようになります。
ということで正解と不正解を両方伝えていきましょう。
正確に理論を理解してもらえたら
実践もしてくれますよ。