自分がいいなって思っていてやっていることを
酷評しているのを聞いて
俺、なんか間違っているのかな?
って一瞬、不安になったことがあったんですよね。
今回は主張について書いていきます。
意思を強くもって
好きなものは好きで曲げなくて良いって思うんですよね。
人はそれぞれ好みがありますし、
好き嫌いに正解はないですので。
もっともらしい理由で
そして強い言葉で批判的に言われると、
俺は良いと思ってたんだけどな。
って言えなくなっちゃうものです。
でも、人は人。俺は俺。なんですよね。
正解は自分が決めるという考えを持つことがすごく大事。
合理的に考えた時に正解っていうのはあると思います。
なので不正解もあります。
ですが、好き嫌いのことであれば
理由は好きだからで良いんです。
例えば、車。
車は中古の方が安く買えるとか。
使う時だけレンタカーにしたほうが良いとか。
いやいや、タクシーの方が良いとか。
そういったことって
状況によって正解って変わります。
でも、その状況において正解とされるものがあっても、
車が好き。新車が好き。
であれば、それで良いわけですよ。
好きだからで合理的じゃなかったとしても良いんです。
別にその意見が違っても仲良くできる人はできます。
自立した人なら、そういう意見もあるよねって思ってもらえるので。
合理的じゃないからなんだよ。
好きか嫌いかは俺が決める。
そんな風に考えていけば
自分の好きなものを選べるし、
意見を曲げないでいられます。
ただ、一応正解とされることがあるなら
それを知っておいた方が良いかもしれないですね。
その上で好きと言えるように。
好き嫌いに正解はないので、
自信もって、自分をもって、
やっていきましょう。
合理的じゃない?
うっせぇわ。で一蹴です。