声の使い方がもたらすベネフィット

いま、いろんなところで
テレワークとか在宅勤務ってことで

 

おうちにいながら
ミーティングとかをしているかと思います。

 

 

僕もZoomだったり、Teamsだったり、Skypeだったりを
使ってミーティングをしています。

 

そういったネットを使ったミーティングの時に
大事になってくるポイントがあるので
今回はそのことについて書きたいと思います。

  

 

ネットでのミーティングで
大事になってくるのは、
聴覚情報です。

 

 

顔を表示しながら通信してくれる人もいますが
非表示にしてお話しする方も多いです。

非表示であれば、もちろん声だけのコミュニケーションになりますし

 

顔を映しながらの場合でも
リアルでお会いする時と違って
ネットを使ってお話しするので

リアルのときでは、発生しない音が出たりするので
注意が必要です。

 

雑音とかハウリングとか
そういったのは、すごく最悪で
僕もミーティングしていると

そういう音が聞こえることがありますが
これは、避けたいですね。

 

うるさっ!ってな感じになりますし、
その音が続いたら
聞きたくなくなります

なので、そこは、雑音とかが入らないように
注意しておきたいです。

 

その上で、もうひとつ

 

このネットを使ってのミーティングにおいての
ポイントがあります。

 

これができると、
なんかこの人とは、会話がしやすいなと感じてもらえたり、
その方と仲良くなれるスピードが格段に増したりします。

 

仲良くなれたり、なんか会話しやすいなと感じてもらえれば、
意思疎通がうまくいったり
自分の意見が通りやすかったり、
何かしらの提案がスムーズに行われたりします。

 

 

それがなにかっていうと
声の使い方です。
 

 

声の使い方に意識を向けたことありますか?
おそらく、ほとんどの方が意識したことがないかと
思うのですが、そんなに難しくありません。

 

 

まずは、
お話ししている人が
どんな声のスピードとトーンでお話しするのか、
このあたりをよく聞きます。

 

そして、
お相手と同じような声の使い方します。
これだけです。

 

ただ、会話の内容も聞きながらなので、
少し慣れは必要かもしれないですが

 

 

早口なのか、ゆっくりなのか
声のトーンは高いのか、低いのか

ここを聞き取って
合わせていきます。

 

他にも、いろいろ合わせると良いポイントはありますが
特にスピードとトーン。
これを合わせていってください。

 

 

早口の人に対して、ゆっくり喋ったら
イラッとされますし、

ゆっくり喋る人に対して、早口で喋ったら
早口でよく理解できない…
ってことになりかねません。

 

 

早口だと良いとか悪いとかでは、ないです。
その人の話し方(タイプ)に合わせて
話してあげてください。

 

この人とは、話しやすくて
気が合いそうって思ってもらえます。

 

 

自分の話し方に気をつけたことありますか?

 

 
プレゼンではないので、
自分がもう少し早く喋ろうとか
もう少し落ち着いてゆっくり喋ろうではなく

 

 

相手のスピードとトーンに合わせてあげてください。

 

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