昨日、ちょっと用事があったので、
車で出かけたんです。
それで、お腹空いたんで、
ドライブスルーでご飯を買うことにしまして。
それで、並んで待ってたら、歩道から自転車が来て、
どかーんって
ぶつかってきたんですよ
え、俺とまってたよな…
うん、止まってたわ。
一瞬考えたんですけど、ちゃんと止まってたわって
ことで、車を降りていくと
ぶつかってきた自転車が倒れちゃってて、
大学生っぽい男性だったんですけど、
スッと立ち上がって、
大丈夫?怪我してない?って聞いたら、
すみませんでした。
車は大丈夫でしょうか。
僕が悪かったです。すみません。
って謝ってきたんです。
まあ、完全に止まってたのと
彼は、前をよく見てなかったみたいで、
ぶつかってきちゃったので、
こちらが悪いってことは、ほぼないんですけどね。
自分の非をすぐに認めて謝る。
やっぱり、失敗は、誰にでもありますからね。
すみませんと謝る。
車に傷がついたりしたら、直さないといけないから、
謝らないとか、
ウソをついて人のせいにするとか、
あるみたいですけどね。
そんなことしても
自分自身は騙せないですからね。
自分でウソをついていることはわかってるわけですよ。
そういうのが積み重なっていくと
平気でウソをついて、ごまかしていくように
脳にプログラミングされていき。
うまくいかないことがあっても、自分のせいではないって、
なんでも人のせいにして、
自分自身を改善することができない人になっていっちゃいます。
一事が万事ってよく言いますからね。
ミスをしてしまったら、
起きてしまったことは、しょうがないですから、
正直に間違いを認め
素直に潔く謝る
(そして、次にどうしていくかを考える。)
失敗したときの態度として
こうあるべきだなと思いました。
幸い、彼にケガはなく、
車もほぼ無傷だったので、
良かった。良かった。