覚えが悪いんだよな。
そう感じるとしたらアウトプットが足りないかもしれないです。
いや、理解ができてないからアウトプットできないんだよ。
そう感じるかと思いますが
アウトプットしないと記憶として定着しづらいです。
今回は、学習の理解力について書いていきます。
学んだことの理解を深めるには
学んだことを誰かに教えてみましょう。
理解がまだできていないと感じてても良いです。
教えようとしてみるとどこが理解できてないかがわかります。
そして、
なんだったけなって思い出そうとすると
記憶が強化されるということに繋がります。
以前、資格を取るのに研修を受けていたときのことですが
その時に学んだことをお互いに教え合ってくださいという時間がありました。
え、まだ全然理解してないけどって思ったんですが
結果的にその時が1番理解が進みました。
学んだことを誰かに教えてみましょう。
わからない部分がどこかわかります。
そして、
わかりやすく説明できなかったところは
理解がまだまだだなというのもわかります。
そしたら、その部分を再度勉強すると。
って感じでやると
わからなかった部分は次はちゃんと覚えようとするし、
説明がうまくいかなかった部分も
わかりやすく説明しようとすると理解が深まります。
ということで
学んだら教えてみましょう。
理解が深まって実践も簡単にできるようになりますよ。