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文句が言える余裕

僕ね、靴下が濡れるのがめちゃくちゃ嫌いなんですよ。

これ、なんの話かって言うと

 

昨日は、息子のお世話をワンオペで、
お昼寝のところまでやったんですね。

公園で遊ぶまでは良かったんですが
そこからがめちゃくちゃ大変で。

 

着替えさせて、ランチ作って、自分のランチも用意して、
食べさせてあげながら自分も食べて。

っていうのを色々と同時並行でスピード感もってやるってことが必要だったんです。

 

 

一個何かをやって目を離すとイスの上に立とうとするし、
ゆっくりやってたら構ってほしいからって泣いちゃうし。

そんなこんなで、まぁ急いでやったんです。

 

 

そしたら地面に水滴が落ちていたみたいで、踏んでしまったんです。
つまり、靴下が濡れたんですよ。

 

いつもなら、
「あー最悪」
なんて言いながら靴下を交換するのですが

 

そんな余裕はないんです。

 

 

んで、ひと通りやり終えた時に思ったのは、

いつもは、
「靴下濡れたわ。最悪。」
と文句を言える余裕があったんだなと。

 

さらに思ったのは、
なぜ文句を言える余裕があるのか。

そこに気づいたときに、
ありがたい気持ちになったんですよね。

 

 

 

文句が出ないように余裕なく働いたほうがいいってことじゃなくて、
余裕があったことに気づくことって大事だなと。

そしたら感謝も生まれてきますので。

 

 

あなたはいま、どんな余裕がありますか?
その余裕はどこからきていますか?

 

そこに気づいてみましょう。

 

感謝できることが見つかるかもしれません。

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