やばい、間に合わない。
出社でも仕事の納期でも
計画をミスるとギリギリになりますよね。
間に合わないと信頼に影響するので
遅れるわけにはいきません。
今回は計画について書いていきます。
間に合いつつ良いクオリティの仕事をするためには、
計画にはバッファーを入れましょう。
余裕がないと遅れた時に取り戻すのが大変ですし、
クオリティが落ちたり、最悪間に合わないということにもなりかねません。
あなたは、夏休みの宿題をいつやるタイプでしたか?
僕は夏休みの宿題を8月31日にやるタイプでした。
これで間にあえばいいですけど、宿題が多すぎて間に合わない。笑
仕事も同じで計画的に仕事をしないと
たくさんの仕事を抱えている人は間に合わない可能性が出てきます。
まずは、仕事の量を把握すること。
ひとつひとつの仕事にどれくらいの時間がかかるか。
だいたいでも良いので作業時間を把握します。
そこからバッファーとして余裕を持たせて計画。
どこにバッファーを持たせるかは大きく分けて3つです。
ひとつめは、期間の最後にバッファーを作る。
ふたつめは、
ひとつひとつの作業にバッファーを作る。
あとは、
できたら良いなと思ってる仕事自体をバッファーにするという考えもあります。
マストでやらないといけない作業に加えて
できたら良いなと思ってる作業があるとしたらそれをバッファーに。
こうしてバッファーを作っておくと
つまづいたとしても問題ないです。
余裕を持って仕事ができます。
例え1番最初の作業からつまづいたとしても大丈夫。
ということで
計画にバッファーを入れておきましょう。
余裕が仕事の質にもなってきますからね。
思えば、夏休みの宿題は、
最初に少し手をつけてどれくらいかかりそうか把握すれば良かったですね。笑
これは8月31日だけじゃ間に合わないと気づいたはずです。
このパターンを持ってる人は気をつけてくださいね。