息子にご飯をあげていたんですけどね。
まぁうまく食べれないんですよ。
それはね、しょうがないんですが
口に入れたものが気に食わない食感とかだと
出して床にポイって捨てるんですよ。
これでね、僕はちょっとイラッとしたんですよね。
食べないんだけど。
床掃除がまた大変じゃんって。
その様子を見て、
妻が期待をしてたってことだねって言うんですよ。
それを言われて、
え。。
って固まりました。
期待しているつもりは一切なかったんですが
ハッとしました。
あ、これは期待してたってことだと。
1歳児だろうがなんだろうが
口に入れたら食べるみたいな基準があったんでしょうね。
無意識だったんですが。
こういう状況の時は、○○になるっていう基準とか期待…
これがあったんだなと。
こういうの仕事でもありますよね。
この前も説明したのになんでできないの。とか。
また同じことやってんだけど。とか。
こういうのも、できないんだから仕方ないです。
基準値を下げて、そういうもんだよなって受け止める。
そして何度も伝えようって感じでやっていきましょう。
ということで
自分以外のことについては、基準値を下げておくこと。
そうしたらイラッとしなくて済みます。