昨日は、月曜日なので
営業マンたちとミーティングを行いました。
成約率をあげる目的なので
ロープレをしたんですよね。
最近、結果が出始めて、
波に乗っている若手の営業マンに
ロープレをやってもらい
どんな感じになるか
お手本になるか
もしくは、フィードバックがあるか
見てみたんです。
最近、結果が出ているところもあって
うまいところもあったのですが
ちょっと微妙なところもありました。
それは何かというと
本番なら起こしてないだろうなっていう
ミスが起きていたんですね。
具体的に言うと
相手のテンションに
自分のテンションを合わせられてなかった。
本番なら自分がまずテンションを合わせていきますが
練習と思ったからか
相手のテンションを無視して
自分のテンションで喋ってしまった。
相手がテンションも合わせてくれると思ったのか
どうかは分かりませんが
大事なことは
練習も本番のようにやっていくことが大切です。
そうじゃないと本番で使えない
練習のための練習になってしまいますからね
練習はいつも本番のためにある必要があります。
なので、
今回の例で言うと
自分でテンションを合わせていって
自分から流れを作っていった方が良かったですね。
本番はロープレ(練習)とは違うって言う意見もありますが
ロープレ(練習)でできないことが本番でできるわけないですからね。
本番である実践をたくさん積んでも
ずっと同じことの繰り返しだったら、
実力が上がるわけないですから。
なので、ビジネスマンになっても
部活の時のように
練習をしっかり入れたいですね。
そして、大事なことは、
練習の時も本番のように想定することですので、
そのあたりを意識して、
ロープレ(練習)をして
実践に備えていきましょう。