焦点をあてる場所

焦点をあてる場所

朝起きて、すぐに、
あ、これは今いい状態だな
って思いました。

 

それは、今日の体調が良い
ってことではなくて、

今取り組んでいることの状態が良いってことです。

 

起きてすぐに今取り組んでいることの改善案が
頭に浮かんできたんです。

これは、そのものごとに対して
焦点を当てて取り組んでいるってことなので、
いい状態なんですよね。

 

それのなにが良いのかというと
焦点を当てていることにこそ
エネルギーは流れていきます。

エネルギーが向かう先が集中していれば
おのずと結果は出るんですよね。

 

逆に言うと、
あっちもやって、こっちもやって、マルチに。
ってやっているとなかなか結果は出てこないです。

想像して見ればわかるかと思いますが
力が分散してしまうので
成果は出づらいですよね。

 

なので、一旦は、
焦点を当てて結果を出すところを絞って
取り組んでいくことが大事です。

そうすると
ふとしたときに
あ、あれを試してみよう
とか発想が浮かんできたりもします。

 

こう言う風に言うと
集中して取り組んだ場合、
他のことができないんではないかって
感じると思います。

それはその通りです。笑

 

これについては、一旦は、ひとつのところで結果を出す。
結果を出せたら、次の領域で結果を出す。

こうやっていくのがベストですね。

 

いくつものことを同時にやって
同じように全てのことで結果を出すっていうのは、
かなり難しいです。

1番結果を出したいところ以外は、
ちょっとアイドリング状態くらいで
取り組んで、

1番結果を出したいところは、集中する。
この形がいいですね。

 

なので、ひとつのことで結果を出して、
そして次のことで結果を出す。

こういったステップを踏んでいった方が
結果は出しやすいです。

 

まとめると
起きた瞬間から、発想が浮かぶくらい
焦点を当てる領域を絞って
取り組んでいきましょう。

結果を出してから次です。

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