たまに電話で話して
情報交換する人がいます
その人が関西に住まれていることもあって
なかなか会う機会がないのですが
昨日もちょっと話しました。
あ、ちょっとじゃなく
かなり長くでした。笑
いつも話す内容がおもしろく
新しい情報も教えてくれるのですが
話が止まらない。笑
次から次へと話題が出てきて
すごいなーって思うくらいです。
僕も話を聞きたいので
全然良いのですが
普段から、話が長い人は
気をつけた方がいい場合もあります。
相手の方が
全体型って呼ぶタイプの人だった場合、
詳細に詳細に話してしまうと
なんかちょっと飽きてきたなーとか
早く話が終わらないかなーとか
っていう風に感じさせてしまいます。
全体型の人は、
全体像を掴みたい
概要だったり要点の情報だけで十分な人です。
詳細型の人は、
細かく知りたいって人なので
たくさん聞いてきますし
たくさん話されます。
なので
普段から、自分は話が長いと感じている人は、
いったん全体像を話したり
ポイントは、2つあって
とかっていう風に
話を進めていくと
全体型の人にも飽きさせないで話ができます。
でも、
相手がどんなタイプか見極めるのが
難しいと思うので
そんなときは、全体像を話して
要点を話したら、
いったん感想を聞く事です。
そうすると
詳細型に人に当たった時も
うまくいきます。
詳細型の人は、
もの足りなかったら
もう少し詳しく教えてっていう返答だったり
表情をしていますので
そこでまた、情報を足していきます。
そうすると、
全体型の人にも
詳細型の人にも
不快な思いをさせずに
伝わる話ができますので。
ぜひ試してみてください。