「どこが気になる?」
コーチングをしていて、こう聞かれました。
うまくいく人は、
素直に、そして、謙虚に
フィードバックを求めてくるなと思いました。
人って歳を重ねて経験したきたことが増えていくと
プライドが高くなったりして、
アドバイスとか求めなかったりしますが。
まだまだ伸びようとする人って違いますね。
伸びしろを見つけようとしたり
なにか気づきを得ようとするときは、
どんどんフィードバックを求めたほうがいいですね。
客観的な意見は参考になりますし、
自分のことは見えないものです。
とはいえ、全部を取り入れる必要はなくて
取り入れるものは自分で決めたら良いんです。
良いアドバイスは取り入れたら良いし
微妙だなって思えば、アドバイスをくれたことには感謝しつつ取り入れなくても良い。
例えば、微妙なアドバイスでも
自分でアレンジして応用して使える可能性もありますからね。
ちなみに僕は、あなたはどう思う?って聞きます。
自分自身でも意見はあるけど、あなたはどう見える?
こういう聞き方。
この聞き方だと上から目線のアドバイスをもらうことも少なくなります。
僕の場合、上から目線のアドバイスだと
聞いておきながら、嫌な気分になるので。笑
とはいえ、
人の客観的な意見は人の自分のためになります。
改善できるポイントを見つけることに繋がるので、
ぜひぜひ、人の意見を聞いてみましょう。