自分のイメージと相手のイメージ

自分のイメージと相手のイメージ

あなたは説明、うまくできますか?

説明したいことがちゃんと伝わると嬉しいですし、
説明がうまいと
わかりやすいって相手に感謝されますよね。

 

昨日、予防接種で病院に行きました。
大きい病院なのですが受付が何個かあるんですよね。
それでいつもの受付に行ったら、
今回は、違うところってことで言われました。

その時に説明してもらったんですが、
思いっきり間違えました。

 

内容としては、
ここの2階からのエスカレーターからでは行けないから
1度、1階に降りて
そこからエレベータで3階に行ってくださいと。

そしたら、エレベーターって何個もあるんですよ。
それで案内の看板見て、これっぽいなって乗ったら
全然違う。

 

また1階に戻って、違うエレベーターに乗って
次は、無事到着。

行けるエレベーターと行けないエレベーターがあるなら
言ってよーって感じだったです笑

 

 

こういう道順とかもそうですけど、
説明するときは、
相手の頭の中にどんなイメージが湧いているか想像しながら
説明しないといけないですね。

 

どうしてかっていうと、
相手と自分のイメージがズレると伝わらないんですよね。

自分の説明で相手は何を想像しているか。
ここを気をつけると
相手に伝えたいことがちゃんと伝わる説明になります。

 

僕のイメージとしては、
自分の頭の中を一旦、真っ白にします。

真っ白なところに少しずつ絵を足すようなイメージ
で説明する。
こうするとうまくいきます。

 

つまり、なんの予備知識もないような状態を
前提にして説明するってことです。

 

自分の頭の中には、完璧なイメージがあるはずですが、
それを一旦横に置いて、
そのイメージが再現されるように
順序よく伝える。

 

自分と相手が想像しているものが同じになるように説明できれば
説明がうまいって言われます。

まったく知識がない人に伝わるように
説明してみてください。

 

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