言い訳をしたらダメって思ってませんか?
何かうまくいかなかった時は、
言い訳をした方が良いですよ。
今回は、
失敗した時の振る舞いについて
書いていきます。
うまくいかなかった時も
印象が悪くならないように
なるべくしていきたいですよね。
そのためには、うまくいかなかった理由を
必ず入れることが大事です。
言い訳をしちゃダメだとか。
潔くないとかっていうイメージがある人は
抵抗があるかもしれないですが
人って理由があると納得するんですよね。
理由があると説得力が出て
それならしょうがないって思ってもらえます。
なんで失敗するの?ってわからなかったり
理由を知りたいと思ってる人が多いので
理由はちゃんと話した方が良いです。
ただダメな言い訳もあって
負け惜しみのような言い訳とか
人のせいにするような言い訳。
うまくいってないことを正当化するような悪びれる様子のない態度。
こういう場合は、理由を説明しても逆効果です。
言い訳すんなって言われます。
例えば遅刻した時。
この時にただ
「遅刻しました。すみません。」ってだけだと
何やってんだよ。という話になりますが
「目覚ましをかけ忘れてしまい寝坊しました。すみません。」
っていうのだと
ちょっとは、しょうがないなってなります。
理由をつけただけです。
前者と後者を比べると
どちらかというと後者の方がまだ印象は良いと思うんです。
言い方としては、
○○なので△△です。という感じですね。
○○の部分に言い訳が入り△△が結果が入ります。
この時に○○と△△が
つながってることが大事です。
暑いので遅刻しました。
って言ったら、
なんでだよ、関係ないよねって言われます。
なんで?ってつっこまれると思って
できない理由を作っていきましょ。
自分に原因をおくような理由を考えて入れていきます。
そうやって理由をくっつけて話していくと
状況によっては、理由を聞いてなっとくしてくれますので。
ということで
言い訳には、なんで?の質問が来ると思って
その答えが見つかるようなものを探して見てください。