社会の流れ的に、
会議、ミーティングをウェブで
やることが多くなったと思います。
商談もウェブで
っていうところも多いんじゃないですかね。
会って話すことがなくなると
電話でのやりとりも
増えていると思います。
そうなってくると大事に
なってくるのは、
「声」です。
どうしてかというと
相手の表情とかボディランゲージが
見えにくいですよね。
社内のコミュニケーションだと
顔を表示しないとか
そういうこともありえますし、
電話だとそれらは、
全く見えない。
そうすると
印象を左右するところ、
そして、
言葉の信憑性について、
判断できるポイントが
言葉と声の使い方になります。
見えない分、
言葉と声だけで
説得力を持たせないといけないわけです。
じゃないと、
褒めたのにそれ本当に思ってます?笑
とか
伝えたことが
なんとなく信じられないなって
違和感に繋がったりします。
言っている言葉に信憑性があるかどうかは、
言葉の内容に
声の使い方がマッチしているかどうか。
これが大事になってきます。
対面であれば、
ボディランゲージや
顔の表情などの
見える部分もプラスされるので
メッセージも伝わりやすいですが、
対面じゃない場合は、
そのあたりに気をつけないといけないです。
具体的には、
語尾をあげたり、下げたり
声のトーンをあげたり、下げたり
テンションを変えたり
スピードを変えたり
間を使ったり
この辺りを組み合わせて
言葉とマッチした声の使い方をしましょう。
最初は、難しいかもしれませんが
声の使い方も工夫すれば
だんだん使えるようになってきます。
やってみてください。