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話、盛り上がったなーを作る方法

聞き役に徹しましょう。
これよく聞きますけど

会話が弾まない原因はそれかもしれません。

 

今回は、盛り上がる会話とそうじゃない会話について書いていきます。

相手と盛り上がって楽しくお話しするためには
自分の話をちょっとした方が良いですね。

 

どうしてかっていうと
相手はどこまで喋っていいか警戒しているので
(たまにオープンな人もいますが)
いきなり自分の話をたくさんしてくれるわけではありません。

そして、相手が話をしてくれたら話せるってのももちろんありますが
話題に対してどう言う話をすればいいか、頭にないことがあります。

 

そもそも盛り上がってる時っていうのは、
天気の話のような一般的な薄ーい話じゃなくて
個人的な話をしている時だと思うんですよね。

相手の知らなかった一面を知れた時とか
意外性があったりしておもしろいですよね。

そんな感じで
相手が個人的な話をしてくれることで盛り上がれるわけです。
じゃあ、その話をどう引き出すのかって話ですが…

 

 

美容院に行くとシャンプーをやってくれるアシスタントの方がいます。

いろんなアシスタントがいて
担当してくれる人がほぼ毎回変わるんですけど、
話しやすい人とそうじゃない人に分かれます。

話しやすい人を見てると共通点があって
要所で自己開示があるんですよね。

 

 

自己開示をする、
要は自分の話をちょっとすることで
相手の話を引き出すことができます。


話題に関連する自分の話をひとつ入れるだけ。

そうすると
あ、そう言うことなら、私もある。
って感じで話してもらえます。

 

そして、また会話が止まりそうなら
自分の話。

 
これを繰り返すと次第に盛り上がって
お相手はたくさん話してくれるようになります。

 

 

これができると
ひとつの話題から、深めていくこともできるし、
話をどんどん広げていくこともできて両方可能ですね。

 

気をつけないといけないのは
自分が話す量です。
喋りすぎず呼び水になるような感じの話す量が大事です。

自分が喋りすぎてしまって、
相手の話を聞く時間がなかったら、
自分ひとりで盛り上がっちゃったってことになりますから注意です。

 

 

ということで
自分の話をちょろっといれましょうという話でした。

適切な量の自己開示ができると
お相手もたくさん話してくれて盛り上がれますよ。

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