説明時の〇〇〇は2ついれる

説明時の〇〇〇は2ついれる

あなたは、
誰かに何かを教えることってありますか?

部下に何かを教える。
子どもに何かを教える。

 

教えたいことを
わかりやすく理解してもらうには、
いくつかポイントがあるので、
今日はそのことについて書いてみたいと思います。

 

例えば、
理論とか概念を教えるとき。

最初に理論や概念を教えたら、
次に具体例を入れると良いです。

具体例を入れると、
最初に説明した理論や概念がわかりやすいです。

 

そして、
この時の具体例なんですけども、
具体例は2つ入れるようにしてください。
具体例は2つです。

ここがあることで、
理解度が増す説明になります。

 

どうしてかというと
2つ具体例を話すと、
2つの例の共通点を見つけようとするんですよ。

共通点が見つかると
あーそういうことかっていう風に
理論を理解してもらえるんです。

 

昨日は、お2人の方に
コンサルティングの中で
理論の説明をしたのですが

2つの具体例を聞いたところで
あーなるほど。
良くわかりましたって
なってました。

 

あなたも説明することがあれば実感するかと思うのですが、
1つ目の具体例のときは、
そんなに、あーなるほどって感じには、ならないんですよ。

でも、2つ目を聞いたときに
おもしろいほど、
あ、そういうことですね。って理解してもらえるんです。

見てると反応が違います。

 

なので、
何か理論とか概念とかを説明をする時は
具体例は2つ入れていきましょう。

あなたの説明の理解度があがりますよ。

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