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読んだ本を血肉に変える

本をただ読んだだけにしていませんか?

本に線を入れて
そのままになってませんか?

ちゃんと行動に変化は生まれてますか?

 

今回は、
読んだ本をどう自分の血肉に変えていくかってことについて
書いてみたいと思います。

 

ただ読んだだけだと
必要な時に必要な知識として思い出せません。

読んで得た知識は、
行動にしっかり反映させていきたいですよね。

 

 

そのためのポイントは、
自分の言葉でメモをする。
これです。

 

僕は、いつも本に線を引くんですが
ある時、それだけじゃなくて
自分の意見を書き入れたことがあったんですよ。

そしたら、その方が覚えがいいんですよね。
必要な時に思い出せたんです。

 

それだけじゃなくて、

線を引くってのは、
著者の言葉の中で大事だと思う部分を記録しておくってことですが
それを
自分の言葉にしたりってこともやりだしたんですよ。

 

著者が出してくる例えとかも、
自分の状況とちょっと違うし、
変換する必要があるので自分の言葉でメモしたんです。

そしたら、またもやすごく覚えてて
すぐ行動に変化を出せるようになりました。

 

 

やり方を説明しますね。
まず、本の中で大切だなーと思う部分に線を引きます。
 

 
そしてその後2パターンに分かれるのですが

1つ目は、自分の意見を書き入れるパターン。
自分の考えを書き入れたり、
自分の状況に合わせて考えるとどうなるのかを書いておきます。

ここはこういうことだよなとか。
ここはこう思うなーっていう反対意見とか。

これは今まで勉強してきた○○に似てるなーとか。
僕の状況では、こう言った方がいいなーとか。

そういうのを書きます。

 

もう1つは、
自分の言葉に変換してメモです。

これをやるとすぐ人に説明できるようになります。

著者の考えと完全同意でも
こういったことをするといいですね。

 

説明できるレベルになって、
やっと理解したと言えますが、
自分の言葉にするとすぐに人に説明できるようになります。

自分の言葉っていうのも自分が説明する時のような言い方にすると
もっと良いです。

 

 

 
ってことで
本を読んだら、線を引くだけじゃなくて
自分の言葉に変換しておきましょう。

これをやることで
必要な時に必要な知識を思い出して
実際の生活に使っていけるようになります。

 

なので、次に読む本は、
余白に書き込みをしてみましょう。

携帯のメモでもいいですよ。

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