課題点をすぐ言ったらダメです。
コーチングで進捗聞くと、
頑張ったけど、もうちょいって時あるんですよね。
課題を見つけても、すぐフィードバックすると良くないです。
フィードバックするタイミングもかなり重要なんですよね。
すぐ言いたくなる気持ちはわかりますが。
課題点を見つけてもすぐ言わない。
フィードバックするタイミングをズラしましょう。
すぐ言えば良いってものではないです。
お相手に受け取る準備ができてないと
フィードバックしても反発を生むだけです。
例えば、ご自身の経験でも
せっかくやったのにすぐ課題点を言われて、
なんだ腹立つ。やらなきゃ良かった。
と思うようなことありましたよね。
できなかったところに意識を向けさせてはいけません。
次回からやらなくなってしまうので。
まず、褒めるポイントがあれば褒めましょう。
そして、次回そのことに取り組む前に課題点を伝えます
チャレンジしてもらうイメージですね。
前回うまくいったから
次、これもプラスで意識してやってみて。
みたいな感じです。
ちなみに課題点を伝えた後に褒めてもあんまり効果ないです。
先に課題点をを言われた時点で素直に受け取れない状態になっていますので。
前回は合格できた。
そして、次のハードルに挑戦するって感じでいくと
モチベーション高く、課題点にも取り組んでもらえます。
と言うことで
課題点を伝えるタイミングを遅らせてみましょう。