1回言ったのに伝わらないと、
この人はもう言っても変わらないや。
って思いますよね。
諦めちゃダメです。
ですが、諦めたくもなりますよね。笑
今回は、
相手に変わって欲しい時の心構えについて書いていきます。
こういう時ってこちら側の意図がありますよね。
変わって欲しい、意図が。
目の前の人にこちらの意図に沿って変わってもらうには、
変わるまで伝え続ける必要があります。
どうしてかというと
人は、1回で理解して行動できるってわけではないからです。
理解できることと行動できるはイコールではないです。
つまり、行動に移るまでに何回も言わないといけないってことです。
今、僕はYouTubeの運営をしているのですが
一緒にやってる人と意見が合わないときがありました。
なので、これは言うしかない。って思ったので、論破したんです。
感覚で反論してくることに対して、根拠を持って、データを持って伝えました。
そうしたら、
ちゃんと納得してくれたんです。
でも次に持ってきた企画に、
論破した時の内容が盛り込まれてなかったんです。
これは、納得してくれてなかったわけではないんです。
この時点で焦ったり、諦めたりしなくて大丈夫です。
人が納得して行動に移すまでには、いくつかのパターンがあって
1回じゃダメな人がいるんです。
そういう人には、何回も言わないといけない。
何回も言って、回数を重ねていくことで
浸透していくっていうタイプの人がいます。
他には、ある一定の期間、伝え続けないといけない人もいます。
期間は人それぞれですが、ある一定の期間を伝え続けることで浸透していきます。
浸透のタイミングは違えど、
浸透してくれたら行動は自ずと起こってきます。
それでもこちらが伝えたことに対して動いてくれない場合、
内容に対して、同意してくれてない可能性もあります。
その時は、内容がよくないので、また違うアプローチを考えてください。
ってな感じで
変わるまで伝え続けましょう。
同意ができていて
伝え続けていたら行動は生まれてくるはずです。