高速道路を1時間半くらい走って行って帰ってきたのですが、
今回の道中はすごく気が楽でした。
余裕があった。
以前は、もちろん安全運転の意識はありますが
ゆっくりは走らない。という感じでいました。
つまり、
走行車線を90キロとかで走っている車があれば
どんどん追越車線に出て抜いていく。
そうすると同じように
100キロ未満で走っている車が
その先に走行車線を走っていたりするので
そのまま追越車線にいて、追い抜いていく。
これをやっていると走行車線に車がいる限りは、
追い越し車線にいる時間がすごく長くなるんですよ。
そうすると、
ずっと速いスピードで走ることになるので、
ずっと緊張感があるんですよね。
後ろから速い車がきた時はかなり気を使わないといけないし。
たまにとんでもないスピードの車とかもいるので。
ただでさえ速いのに
バックミラーもちょこちょこ見たりで
意識するところがかなり多くなる。
こんな感じで緊張感もって走るんで
意外と疲れるんですよね。
でも今回は、変えました。
ゆっくり行くことにしたんです。
走行車線をずっと同じスピードで走る。
これを徹底しようと。
そうやって走ってきたら、
めっちゃ楽。気持ちが。
バンバン抜かれても気にならないし、
後ろを頻繁に確認する必要もない。
こんな楽なら、いつもこんな感じでゆっくり行こうと思いました。
以前は、ゆっくり行って、
バンバン抜かれることが気に入らなかったのですが
一旦、許可を出すと全く気にならない。
あなたは、車の運転で無駄に急いだりしてませんか?
合格ラインをどこにするかによって緊張するラインが決まりますが、
合格ラインは最低限のところまで下げてみてください。
車の運転においては、道中がどうであろうと、
時間内に着けばいいわけですからね。
ならストレスが少ない方とかリスクが少ない方。
しかも運転の場合は、
取り返しのつかないミスをする可能性もゼロではないですから。
合格ラインを低くしたら、余裕を持って運転できます。
車は、着けばいいんです。