金太郎飴というわけには、いきません。

妻と一緒に美容院に行きました。

切りたいタイミングが同じだったので
今回は、一緒に。

 

そして、いつもの担当のかたに
カットしてもらって
帰ってきました。

 

同じかたに担当してもらってるので
カットしてもらって、
帰り道は、それぞれの髪型についてコメントしたりとか

アシスタントの人の話をしたり、
いろいろ話をしたのですが、

 

話しながら、やっぱり、
見てる世界は、それぞれ違うんだなーと思いました。

 

妻は、担当の働きぶりが凄かったって言ったんですよ。
何人も同時に接客していてとか。

 

でも、僕は、
あーそう言われて見ればそうだね!

と言われてみてはじめて気づく形で
見てはいても認識していませんでした。

 

僕は、どういう感想だったかというと

担当の会話の進め方だったり
こういう内容でお話ししてたとか、

説明の仕方がわかりやすかったとか
どういう要素が話をわかりやすくしているのか、
ってことだったんです。

 

同じ時間を過ごし、
同じようなものを見て
同じような体験をしたにもかかわらず

感想は、まったく別のものになりました。

 

人は、同じ体験をしていると
一緒にいる人も同じような感想を抱いているに違いないとか
思ってしまいますが

現実は、まったく違うことを感じていたりするわけです。

 

僕は、そういうところが好きで
感想を言い合って

同じ感想!ってところもおもしろいですし、
違う感想であれば、なにがその人をそういう感想にさせたのか

僕との違いはなにか
どういう風に、この世界を見ているのか

って感じでお話しできると、また楽しく感じるわけなんですが。

 

人は、意識を向けているところが
人それぞれ違います。

意識を向けたところがよく見える場所なんですよね。

 

そのことを知り、
意識を向ける場所を変えれば
見えてくる世界を変えることができます。

 

 

みなさんは、いまどこに意識を向けていますか?
なにに関心がありますか?

 

違う側面から見ることも大事ですよね。

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