うまく喋れなかった。
話し忘れた。話す順番が微妙だった。
話したいことがいくつかあって
頭の中だけを頼りにするとこういったことになります。
特に電話する時なんかは、
相手も忙しい場合があるので一回で決めたいものです。
今回は、電話するときについて書いていきます。
忙しい相手にシンプルかつ効果的に用件をお話しするには、
喋ることを箇条書きにすると良いです。
過不足なく伝えられますし、
話す順番も話の展開によって変えられる。
僕は電話が嫌いなんですよ。笑
仕事の電話は特に。
でも仕事でどうしても喋らないといけない時があります。
サッと終わらせたいし、一発で終わらせたい。
でも雑にはしたくない。
なので工夫していることがあって
かける前に
紙に箇条書きにしてから話すようにしています。
最初に何について話したいのかを先に共有して
1個ずつ喋る。
そうすると相手にもわかりやすいし、
話し忘れることもないし、話しすぎることもない。
あとは、
話すことが明確に決まっているので
伝え方の方に意識を向けることができるんですよね。
話す順番とか導入の部分とか。
そこを工夫すると伝わり方が変わってくるので
雑にならず丁寧に話すことができます。
ということで箇条書きにして
準備してから喋ってみましょう。
苦手な電話もうまく乗り越えられますよ。