こんにちは
Hitoshiです。
時に「しまった」というような思わぬ、
ちょっとした失敗をしてしまうことってありますよね。
そして、それを気にしすぎてしまうんだよなあという人、いると思います。
そんな人に向けて書いてみたいと思います。
例えば、
思ってもいないことを言ってしまった。
皿を落として割ってしまった。
たくさんの人の前で、豪快に転んでしまった。
そんな失敗をして恥ずかしい思いをした。
顔が赤くなったり、あつくなったり。
気まずい思いをするときは、逃げ出したいなー早くこの時が過ぎて欲しいなーなんて思います。
切り替え
こんなときは、早く切り替えられたら、最高ですよね。
問題は、気持ちが落ち込んでしまうことです。
落ち込むとさらなる失敗を呼びます。
失敗したと思う自分の心が、
次に選び出す現実は、
「失敗」というものにつながっていきやすいです。
その失敗が問題なのではなく、問題を問題と捉えて、落ち込んでしまうのが問題と言えます。
では、どうすればいいのか?
とにかく気分を変えることが大事です。
気分を変えることができたら、目の前のことに冷静に対処できるようになりますし、
失敗の原因を掴んで、もう一度その失敗をしないようにすることができます。
問題を問題と捉えず、課題と捉えることです。
次にそれが起きた時にどう対処しようか?
次の大失敗を防ぐための必要な失敗だったのかもしれないな。
今ほんとうに目を向けるべきことは?
というふうに捉え方を変えるのです。
そして、上を向いたり、背筋を伸ばしてみたり、少し歩いてみたり。
体を動かして一気に気分を変えていきましょう。
まとめ
そもそも、小さな失敗のことを周りにいる人は、いつまでも覚えていません。
集合写真を見て一番最初に目がいくところは自分です。
すぐ忘れてしまいますし、あまり気にしていないかもしれません。
周りの人が覚えていない、もしかしたら、気にもしていない小さな失敗のことを
「しまった。恥ずかしい…」と気にしてしまうのは、もったいない。
笑って自分も忘れてしまいましょう。
そして、前を向いて今やるべきことに取り組んでいきましょう。