こんにちは
Hitoshiです。
私は、メンタルコーチ、Model、人力車夫の活動があります。
もちろんどれも自分のやりたい活動なので大変ということはありませんが、
皆さんもたくさんのやることがあると思います。
日常生活の中でもやることがたくさんある中で、やりたいこともたくさんありますよね?
どうやったらやりたいことを先送りすることなく、
目標を達成できるのかをお伝えしたいと思います。
今回は、やりたいことを先送りすることなく、やるという意味では、
明確な目標がない人にも使える内容ですが、前半は目標がある人向けです。
1年後の目標から逆算
1年後の目標を作ってください。
1年後にどうしていたいか?何が欲しいか?どういう自分でいたいか?
そして、その目標に必要なモノだったり、必要なコトをあげて、把握します。
そうしたら、1ヶ月後、どんな感じになっておくといいのか。
どうなっていないといけないのかというステップを知りましょう。
それができたら次のステップにいきます。
ちなみにこれは、1ヶ月ごとに「次の1ヶ月後は?」
という感じで毎月やります。例えば、月末に。
1週間単位
1年後の目標から、1ヶ月後を把握したら、
1週間のスケジューリングに落とし込みます。
人は、目の前にやることがたくさんあります。
その時々で何をしようかを考えて決めるのは遅いです。
1つやってまたそこで次を考えるというのは非効率。
そういう風にすると目の前のこなさないといけないものしか目に入らなくなってきます。
目標を忘れがちになり、目標設定した効果が薄れてくるでしょう。
1ヶ月後どうなっていないといけないかがわかった後は、
1週間単位でやることを決めていきます。
例えば、日曜日に、その1週間でやることのリストを作ります。
そして、その中で今日1日でなにをどれくらいこなそうかを決めます。
やることを1日単位に分散させてスケジューリングするのは、あまりオススメしません。
急な予定が入ったりどうしてもできない日が出てくるので、
気持ち的にも苦しくなってきます。
また、その日できなかったコトは、違う日にずらしてやらないといけないので、
やっぱり大変になってきます。
例えば、1週間で7時間英語を勉強しようと決めた時に、
1日1時間で組まないほうがいいということです。
1週間に7時間とだけ決めてこなしたほうが
急な予定が入っても調整可能という気持ちがあります。
予定があって、できない日があっても違う日にやればいいという余裕です。
1日でスケジューリングするのも、1週間でスケジューリングするのも、
やること、やる量は一緒なんですが、心に余裕を持って取り組むことが大事です。
どんな気持ちで取り組むのかが、結果を左右していきますので。
1週間スケジュールおすすめです。
1日
ここからが重要です。
前日の夜に明日なにをやるかを決めておきます。
そして、1日でやることを紙に書いてください。
決めたら寝る前に紙に書いたことを読みながら達成しているところをイメージします。
そして、寝ます。朝起きます。
そしたら、またその日1日でやることの、達成しているところをイメージします。
ここでも書いたことを読みながら。
こうやって1日をスタートさせると滞ることなくスムーズに進められます。
まとめ
- 1年後の目標から1カ月でどの状態になっておくか決める。
そこから1週間で割り振る。 - 1週間のスケジューリングは、1日に割り振るよりも気持ちに余裕を持って取り組めます。
- 前日にやることを決めて、達成をイメージしてから寝る。
- 朝起きたら、また達成をイメージして1日をスタートさせる。
こうするとやることを先送りすることなく、すべてやることができます。
前日にやることを決める。前夜と朝の達成イメージ。
ここがポイントです。やってみてください。
スムーズにやりたいことを実現していっていることに気づくと思います。